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オンラインイベントをビジネスに活用するためには何が必要なのか

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社会の問題を解決するソリューションを見出すトーク配信番組「アートリーアカデミア」、この回のテーマは「オンラインイベント」

パソコンやスマートフォンで参加できるオンラインイベント。有料・無料、社内で活用されるもの、社外に向けたもの、10名以下の小規模なものから、数千人規模の大きなものまで様々ありますが、オンラインイベントをビジネスで活用するにはどうしたら良いのでしょうか?

当事務所の名古屋の税理士・原辰彦は番組の中でオンラインイベントについて語っています。

まだまだこれからの分野という印象も───

大手の成功事例はあるものの、「あの会社のオンラインイベントはすごい」って話をまだまだそんなに身近で聞くことは無いじゃないですか。だからこそ、ここからそれぞれの会社に広がっていくんじゃないですかね。

距離を感じさせない一方で───

オンラインイベントであることで、現地に行かなきゃいけないということなく、距離を感じさせない、それができるようになったということはプラスに働きますものね。一方でリアルイベントの価値も高まるというね。

集客できるようになれば中小企業でも───

この先、中小企業が当たり前のようにやるようになるんじゃないのかなと思っていて…、集客するためにオンラインイベントをするわけですから、集客するための広告費用が固定費になってくるわけですから、人が集められるようになれば、BtoCの裾野がもっと広げやすくなると思いますよね。

オンラインからオフラインへ───

オンラインイベントを周知する仕組みさえできれば、興味なかった人がそのオンラインイベントで認知して、実際に展示会へと足を運びたくなるという相乗効果に繋がりますよね。リアルに誘致するためにも。


ホームページや動画とは違った客層を開拓できる可能性はあるけれども、いかにして人を集めるか、そのためには人を集めることが目的では無くて、人が集まる企画をどう立てるかが重要と言えそうですね。

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