税理士がざっくばらんに語る「名古屋の税理士が語る!」動画です。この回のテーマは「売り込みをしなければ仕事が取れないうちはフリーランスになるな?」です。
お金を出して自ら露出させる売り込みは、経営者にとって恥なのでしょうか?消費者にとって残念に感じられるのでしょうか?自社のこと、製品のことをどう周知したらイメージに良い結果をもたらすのでしょうか?
物が売れる理由としての要素には2つの側面───
一理はありますよね。でも、ただ物を作って売っているだけではだめですよね。物が良いことと、知ってもらうという土壌ができているかどうかは別の問題ですよね。
売り込まなくても売れるのは、物が良い上に興味をもってもらえるという状況を作ることができているからなんですよね。
売り込みは不利になるケースも───
ただ、売り込むという時点で「お願い」になってしまいますから、どうしてもそこから金額交渉だったりになってしまいますよね。
売り込まずとも、広く知ってもらえているという状況を作ることが大事なわけですよね。
お願いではなく広告としての売り込み───
お金を出してメディアに出ているとしても、それは見る側からはわからないですよね。それは知ってもらうための手段としては良いのではないでしょうか。
それを見て結果としてお客さんがたくさん来るのであれば、それはそれで広告として良いわけですよね。
大前提は商品やサービス───
広告宣伝としての売り込みは、受け取る側がどう受け取るかという視点が大切です。
商品やサービスが良いことは大前提です。それができていない状態でアピールをしても意味はないですよね。
あとがき
売り込みといっても、「お願い」をするのではなく、試しに使ってもらうであったり、知ってもらうことが重要だということですね。「お願い」は消費者がどう感じるのかを考える必要がありますね。
より良いもの、より良いサービスを提供するうえで、それをどう知ってもらうか。逆にお願いしないと買ってもらえない、使ってもらえないようではそれはそれで要因を検討する必要がありますね。
👇全編ご覧になりたい方はこちら