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ファンベースを軸とした企業活動からさらにロイヤルカスタマーを生み出すためには

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社会の問題を解決するソリューションを見出すトーク配信番組「アートリーアカデミア」、この回のテーマは「ファンベース」

ファンベースとは、社外・社内にファンを作り、ファンを基盤にして経営やマーケティングを行っていく、これからの時代に必要なマーケティング手法といわれているものです。

昨今、企業がファンを大切にする「ファンベース」を軸とした企業活動が話題となっています。企業がファンベースを構築するにはどうしたら良いのでしょうか?

当事務所の名古屋の税理士・原辰彦は番組の中でファンベースについて語っています。

ファンベースでファンを広げる───

様々なアプローチでロイヤルカスタマー、ファンを広げる活動ですよね。もともとのファンの方々に対しても、もっとアピールできる機会を増やしていこうということなんでしょうね。

ファンから伝道師へ───

熱狂的なファンが、CSやCSを高めていけば高めていくほど、伝道師になって伝道しやすいってことなんでしょうね。その良さがわかっているからこそで。ただ、熱狂的ファンになれるかどうかはその人によるものもありますよね。

その会社の未来価値に期待するファン心理───

新たな価値の創造の部分が、前を向いた考え方…今ある現状だけじゃない、今のフィーリングだけじゃなくて、将来この会社は何かやってくれるかもしれないという期待感の部分もあるということなんでしょうね。

企業が作り出そうとしている未来に自分を投影───

いろんな会社がそれぞれ未来価値を見出していくとなると、消費者は「こんな生活が待っているかもしれない」とか「こういうことができるようになるかもしれない」という想像力をもって、未来に向けての話し方になっていきやすいかもしれませんね。

ファンからロイヤルカスタマーを生み出すためには、企業がリアルで顧客と接点を定期的に持つ必要があるかもしれませんね。

間が空いてしまうと冷めてしまうことから定期的であることは重要で、さらにロイヤルカスタマーを中に引き込むくらいの接点の近さも重要でしょうね。

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