社会の問題を解決するソリューションを見出すトーク配信番組「アートリーアカデミア」、この回のテーマは「AIライバーとライブコマース」
ライブコマースとは、ライブ配信を通じた販売活動のことで、リアルタイムで質問したり、即購入できる仕組みを備えたものです。そのライブコマースが盛んな中国では、生成AIとディープフェイクを活用した「AIライバー」による配信が行われています。
AIライバーはライブコマースのゲームチェンジャーとなるのでしょうか?急成長する市場でビジネスチャンスを掴むにはどうしたら良いのでしょうか?
当事務所の名古屋の税理士・原辰彦は番組の中でAIライバーとライブコマースについて語っています。
本人の代わりになるのでは?───
AIライバーに習得させることで自分自身の分身として24時間稼働させて配信ができるようになるのなら、本人いらなくなりますよね?本人よりも流暢にしゃべるようになるわけでしょ?AIで情報をどんどん入れていくわけですものね。
人がいるからこそのAIライバー───
でもやっぱり実際の人とAIの間では大きな差があって、AIライバーのプラットフォームの規制というのはどういうことなのでしょうかね?それだけAIの質にも差があるってことなのでしょうね。
まずはその道が開拓されないと───
日本でも盛んになるためには、まずは大企業が率先してやってもらいたいですよね。道を作ってくれないとね。中小企業がいきなりこれというのはなかなか難しいところがありますよね。
人のエンターテインメントとAIの組み合わせ───
究極のライブコマースはテレビショッピングなんだけど、やっぱり通販であっても芸能人のトークは面白いですものね。人とどう組み合わせるかが鍵になるのだろうけど、早めにやらないといけないですね、企業は。
適材適所でいかに購買意欲をかきたてるか。人が説明する偶然のある面白さがありつつも、AIライバーをクロージングなどに使うことで、よりビジネスチャンスを拡大できるのかもしれませんね。どちらにしてもスピード感が求められる分野ですね。
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