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成功者のマインドを習得するには歴史に学んだほうがいい

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税理士がざっくばらんに語る「名古屋の税理士が語る!」動画です。この回のテーマは「成功者のマインドを習得するには歴史に学んだほうがいい」です。

数字的なものはもちろん大切ですが、これまで数多くの経営サポートに携わってきた経験から見た成功者のマインド。それを精神面で身に着けるにはどうしたらいいでしょうか?

ビジネスとは生きるか死ぬか───

私が思うのは……過去の歴史の書、たとえば「孫子」だったりですね。中国の古典。「菜根譚」だったり「韓非子」だったりですね。結局、ビジネスは生きるか死ぬかなんですよ。生き残れなかった敗者なんです。

商売も戦である───

そこで勝ち組になれるのか、負け組になるのかの部分というのは、過去にそういうことをやってきた人たちがいるわけですよ。

商売も戦ですよ。同じだと思います。

商売とは人の動きでお金を生むこと───

具体的な例でいうと、じゃあ人にどうやって動いてもらうのか、人心掌握術もそうですし、結局は人が動いてはじめてお金は生まれるんですよね。

人の動きをちゃんとできないと勝ち残れないと思います。

どう商売をするのかが武器となる───

特に中小企業は少数精鋭でやるがゆえに人心掌握も必要ですし、財産の使い方も見ていかないといけない。どういう商売をするのか、それは武器ですよね。

商売も陣取り合戦ですから。

あとがき

人の動かし方はもちろんのこと、どう情報を活かすのか、どう攻めるのか、どう考えるのか、歴史の書はそれらの教科書といえるのかもしれませんね。

同業の成功者のことを学ぶのも大切ですが、一つの分野の成功体験を知ることは、一つの事例でしかなく、その根底にあるもの、さらには失敗例も学ぶ必要があるということですね。
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