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なぜ税理士になったのか…決め手となった「役割」が活動の原点

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税理士がざっくばらんに語るラジオ番組での「名古屋の税理士がラジオで語る!」、この回のテーマは「なぜ税理士に?」

税理士といってどんなイメージを思い浮かべるでしょうか?税金の計算をしてくれる人。確かにそうなのですが、税理士の社会における役割とは一体なんなのでしょうか。

どんな思いで税理士になったのか。そのきっかけは?その原点は?そしてその思いは日常業務や活動にどういった影響を及ぼしているのでしょうか。

当事務所の税理士・原辰彦は番組の中でその「行動」と「原点」についてざっくばらんにお話しています。

仕事に向き合う姿勢は?

「税理士ですから、税法を守ることは当然として、そのなかでお客さんのお金と利益を守ることを第一に考えています。」

事務所は名古屋の丸の内ですが遠方にも行きますか?

「愛知・岐阜・三重・静岡・長野はもちろんのこと、遠いところですと埼玉のお客様のところまで行ったりしますよ。」

これは!というおいしいものは?

「ついつい手が出てしまいますね。海老名サービスエリアのメロンパンはたまらないですね。」

税理士になったきっかけは───

「実は、税理士は父がしたかった仕事なんですよ。大学に合格したときに、父から真面目な顔で『将来は何になるつもりなんだ』と言われて、あまり考えてなかったんですが、それでいろいろ言われまして。」

「そんなに言うなら何になりたかったのかと聞いたら『税理士か公認会計士になりたかった』と。」

現在の活動の原点───

「それで税理士についてあれこれ調べてみたら、ある本に『税金の計算をする仕事が主だけれども、中小企業のお医者さんのような立場である』とあったんですね。」

「もともと小・中・高とボランティアをしてまして、社会に感謝、何で貢献できるかということを考えていたのですが、税理士という立場で社会に貢献できたらなと、そこに魅力を感じたんです。」

原点が役割そして指針に

中小企業のお医者さんという言葉から、税理士として社会に貢献したいという思いにつながって…。だからこそ税金の計算はもちろんのこと、企業戦略支援専門税理士として経営者の相談相手として「お客さんのお金と利益を守ることが第一」に行きついたわけです。

税理士事務所を開く前に、経営コンサルタント業で修行を積んだのも、その先にある「企業のお医者さん」という姿を追い求めてだったのかもしれません。

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