社会の問題を解決するソリューションを見出すトーク配信番組「アートリーアカデミア」、この回のテーマは「メタバースオフィス」
メタバースオフィスとは、インターネット上の仮想空間に作られたオフィスのことです。アバターを動かしたりステータスを表示することで、別の場所にいながら同じオフィスにいるような感覚で仕事をすることができるものです。
メタバースオフィスを活用してビジネスを発展させるにはどうしたら良いのでしょうか?
当事務所の名古屋の税理士・原辰彦は番組の中でメタバースオフィスについて語っています。
アバターでチャットで話しかけられるので───
やったことはないですけど活用したいとは思いますね。業種的にも行ける感じなので、従業員数が増えてきたらですかね。特にコミュニケーションの円滑化という意味で言うと、連絡するタイミングを推し量ることってなかなか難しかったりするじゃないですか。
定点カメラで見るよりも見える化できる───
リモートでありながら勤怠管理において状況をうまく把握できるというのはありますよね。たとえば私自身が遠隔地に行った時に事務所がどういう状況なのかっていう。今まではそれこそ定点カメラでしか見られなかったものが、内容も何をしているのかを共有しやすくなりますよね。
リアルオフィスよりも見えてくる部分も───
従業員の画面がいつでも見られるようになっていれば、何で困ってるかであるとか、作業中に何で悩んでいるか、すぐに聞ける状況を作りやすいですよね。EX(従業員満足)にも直結するんじゃないかなと思いますね。
生活に仕事をフィットできる───
人材の活用という面からも、これから介護時代に向けて、生活に仕事をフィットさせられるようになりますよね。出社してもらわなくても働くベースを作ることができますよね。そこで来客も対応できるようになればさらに広がっていくでしょうね。
メタバースがどうなろうとも、空間としての認識を超えてコミュニケーションツールという考え方であれば、どういうカタチでもクラウド上で残っていくことにはなるでしょうね。
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