社会の問題を解決するソリューションを見出すトーク配信番組「アートリーアカデミア」、この回のテーマは「フリーランス活用」
フリーランスとは、企業や団体に雇用される独立して仕事をする働き方のことです。特定のスキルを持ち、単発の案件やプロジェクト単位で仕事を請け負います。働き方の多様化やIT系職種の需要増加、リモートワークの普及などを背景に注目されています。
フリーランスと企業が相互に成長するカギはどこにあるのでしょうか?成功するパートナーシップを構築してビジネスを加速するにはどうしたら良いのでしょうか。
当事務所の名古屋の税理士・原辰彦は番組の中でフリーランス活用について語っています。
フリーランスの人ってたくさんいるように感じていたけれども…───
思ったよりもフリーランスの数って少ないんですよね。副業としてやっている人も含めて。金額云々もありますけど、その頻度の差ってのも結構出てきてると思うんですよね。コロナ禍によって。必要な時は必要だけどっていうところがいろんな業種で見えてきてるような気がしていたので、少ないと感じますね。
フリーランスとプラットフォーム───
フリーランスの個々の方々の性質だったり、仕事の仕方に重点を置かないといけないのだけれど、マッチングサービスの場合はプラットフォーム側の問題がありますよね。コミュニケーションがうまくとれないとかね。余計伝わらないよね。
何を目的としたフリーなのか───
コミュニケーションがそもそもきちんと取れない方も結構多い印象があるんですよね。そこができないから自由業でやってますみたいな。そのスタンスが成功しにくい要素になっている気がしますね。
フリーランスを活用できる状況とは───
自社で補えない部分をフリーランスで活用するという要素はありますよね。それぞれの企業によってその状況は違ってきますからね。どのフリーランスを使うかではなく、その企業のスタンスに合ったフリーランスを活用するという状況を作っておけばうまく回せるよね。
何かと比較してフリーランスを活用するのではなくて、自社に足りない部分、無い部分にフリーランスに任せるというカタチになれば、フリーランス側も唯一無二の存在になって活躍できるのではないでしょうか。
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