社会の問題を解決するソリューションを見出すトーク配信番組「アートリーアカデミア」、この回のテーマは「ナイトタイムエコノミー」
ナイトタイムエコノミーとは、午後6時から翌朝6時までの経済活動のことです。そんな夜の経済にイノベーションを起こす、ナイトタイムエコノミーを再解釈してチャンスを掴むにはどうしたら良いのでしょうか?
当事務所の名古屋の税理士・原辰彦は番組の中でナイトタイムエコノミーについて語っています。
夜もさらに働いて儲けられる?───
主にインバウンド向けで、ナイトタイムエコノミーで80兆円の経済効果ってとても大きいですよね。それこそ昼間働いている人が、夜も働けるくらいのイメージになりますよね。同じ人が働くわけではないでしょうけれども。
夜の人出があっても経済効果が無いと…───
日本人としても産業的に考えて、もっとナイトライフは増えてほしいと思うんですよね。現状だとハロウィーンでもみんなお金落としてるのかな?っていうか、集まっているだけでそうでもないイメージがありますよね。
特定のイメージではないナイトタイムエコノミーを───
たとえばもともと名古屋は風俗産業で有名だったりという側面がありますよね。それは文化でもあり、お金を落とす場でもあるのだけれど、それだけじゃない、経済効果のあるものにすることが大切ですよね。
再解釈してクリーンに経済効果を生む土壌を───
あとはインフラの問題もありますよね。深夜に電車で移動ができないとか。イギリスの場合はこれで72万人の雇用を創出しているわけですから、お金がまわることそのものよりもまず、お金をまわす土壌ですよね。
まずはスタートして続けることですね。経済効果は実際に動き出してからあとからついてくるものですから、まずは雇用を生むことですね。そしてその目的はビジネス視点だけでなく、楽しんでもらうことに主眼を置くことですね。
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