社会の問題を解決するソリューションを見出すトーク配信番組「アートリーアカデミア」、この回のテーマは「ファンベースマーケティング」
ファンベースとは、企業やブランドを支持する人々の集まりです。この支持者を通じて売上を中長期的に増やす戦略がファンベースマーケティングです。
オンラインセミナー、ライブコマース、メタバースなど様々なオンラインイベントがありますが、企業が行うべきオンラインイベントとはどのようなものなのでしょうか?
そしてオンラインイベントをファンベースマーケティングに活用するにはどうしたら良いのでしょうか?
当事務所の名古屋の税理士・原辰彦は番組の中でファンベースマーケティングについて語っています。
どうしたら良いのかをロイヤルカスタマーに聞く───
オンラインイベントのあり方自体のマーケティングを、現状のロイヤルカスタマーに対してヒアリングを行ったりアンケートをとっていくなどしないと、求められているものが出てこないのでは?と思いますね。
売り方を追求するのではなく───
売り手側と買い手側があるなかで、マーケティングをしても売り手側は「こうやったら売れるだろう」という発想になりやすいですよね。でも買い手が求めているものと果たしてそれが一致しているのかっていうね。
関わらせることで潜在意識を活用する───
ロイヤルカスタマーが持っている要素の本質を聞いたほうがマーケティングとして早いと思うんですよね。そしてそれに自分たちが関わったとなれば、より伝播させようという意識が強くなりますよね。
ロイヤルカスタマーにいかにワクワクさせるか───
様々なファンがいるなかで、ロイヤルカスタマーになっている方々を「先着」では推し量れないかなっていうね。購買の頻度ではかるのか、SNSでの拡散力ではかるのか。いかに心の琴線に触れさせるかっていうことかもしれませんね。
ビジネスにいかにエンタメ要素を取り入れることができるかなのかもしれませんね。お客さんにどう楽しさを提供できるか。企業はファン心理をもっと理解する必要があるのでしょうね。
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