社会の問題を解決するソリューションを見出すトーク配信番組「アートリーアカデミア」、この回のテーマは「ブランドマーケティング」
ブランドマーケティングとは、顧客に自社独自の価値を認めてもらうために、ブランドの基本設計であったり、関係者の意思統一、具体的な施策立案と実行、成果測定などを行うマーケティング手法です。
ブランドマーケティングでビジネスを発展させるにはどうしたら良いのでしょうか?
当事務所の名古屋の税理士・原辰彦は番組の中でブランドマーケティングについて語っています。
まずは知ってもらうこと認識してもらうことから───
例えば「ヤンマー」であったり「無印良品」のブランドマーケティングの実例は、もう誰も知らない人がいないというほどに定着してますからね。ブランドは会社そのものであったり、製品であったりのその意味だったり約束であったりをお客さんに知ってもらうことですよね。
一般的な「ブランド」のマーケティングは…───
とはいえ一般的に「ブランド」というと、上質さであったりイメージの刷り込みという要素が大きいですよね。顧客はいつのまにかその刷り込みを自然と受け入れているというかですよね。
会社の潜在能力を可視化するブランディング───
パワーワードを反映したブランディングによって、その会社が内在している潜在能力を可視化するという側面がありますよね。会社に対する可能性のようなものを示唆させるようなものをブランドイメージとして作れるわけですよね。
企業イメージをSNSなどを通して広めるためには───
バズマーケティングを視野に入れるとなると、このSNSが全盛の時代に戦略としてどう練るかですよね。そういったものをどうミックスさせるのか、何とミックスさせるのか。両方の基軸が必要ですよね。
いかにブランディングしてそれを認知させて広めていくのか、そのブランド戦略を展開するうえで、競合しないポジショニングも重要なのかもしれませんね。しかもそれがひとつではなくポートフォリオ戦略であることも必要なのでしょうね。
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