社会の問題を解決するソリューションを見出すトーク配信番組「アートリーアカデミア」、この回のテーマは「ジェネレーティブAI」
ジェネレーティブAI・生成AIとは、データから学習したAI(人工知能)が画像、文章、音声、プログラムデータ、構造化データなど様々なコンテンツを生成できるものです。AI革命後の社会で事業を発展させるにはどうしたら良いのでしょう?
当事務所の名古屋の税理士・原辰彦は番組の中でジェネレーティブAIについて語っています。
複数の生成AIを組み合わせたら何もしなくて良い?───
生成AIを複合して使うようになったら、どうなるんでしょうね。文章もAIに生成させたうえで、それをレシピとして画像を生成させたら全部をAIが作るという話になりますよね。
未知の需要をAIが発想してくれるのでは───
ちょっと飛躍した話かもしれないけれど、たとえば製造業とかの世界で、物を作るうえで「こういったものが必要だ」ということ自体が、生成AIから発信されることもあると思うんですよ。
人間の感覚に加えてAIの発想をプラスする───
人間の感覚で、今までこういうものだったというところに、AIが生成したものをベースに組み込んでいくと、新たなものを作ることができて、製品ラインナップとして売るもの増えるという話ですからね。その物自体を作るのは人間だとしてもですね。
人しか作れないものをAIに考えてもらう───
人間じゃないと作ることができないものの発想をAIに生成してもらう、そこから発展させていくということも逆にできるんじゃないかと。AIと人の発想を掛け合わせたものといいますかね。工業製品ではそういったものが増えそうですね。
ITを活用するのも人間であったように、AIを活用するのは人間であるということ、これからもそれは変わらないでしょうから、AIをどう使うか…という発想ができる人材が必要ということになるのでしょうね。
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