社会の問題を解決するソリューションを見出すトーク配信番組「アートリーアカデミア」、この回のテーマは「メタバース」
メタバースとはオンライン上に構築された仮想空間のことです。そこにアバターという自分の分身がいて動き、参加している他のユーザーと会話ができたり、物が購入できるという社会システムが構築されています。メタバースを企業が活用するにはどうしたら良いのでしょうか?
当事務所の名古屋の税理士・原辰彦は番組の中でメタバースについて語っています。
まだまだゲームの世界という印象が───
メタバースというとどうしてもゲームの印象がありますよね。FPS、TPSのイメージですね。オープンワールドな感じがすごくするゲームがその先駆けのような感じですよね。
ゲームやオフィスだけでなくもっと広がる可能性───
いまだと消費者向けはゲームで3D、ビジネス向けはオフィスのような感じで2Dといった感じで限定されたメタバースになっている感じですけれども、本来なら幅広い年齢層でっていうことで、方向性としては必要だと思うんですよ。
独自のメタバースがあちこちでできても───
企業が展開するメタバースを見てみたんですけれども、一般的に想像するメタバースと同じくらい作り込んではあると思うのですが、それをどう広げられるかっていう課題ですよね。それぞれの企業が走るだけでなく、プラットフォームの共有化がどこかで必要になる気がしますね。
集客できたうえでそこでお金を落としてもらうように───
メタバース関連の株価が上がったりとか、メタバースブームという側面が今はありますよね。そこにどう乗って行くのか、発展させるためには、そこにどう人を集められるか、そしてそこでお金が使えるようになるのか、それが活用の拡がりになるのではないでしょうか。
企業としてはすでにあるプラットフォームのメタバースに参加してみましたではなくて、自社の土壌のようなもの、ファンコミュニティを自ら作る動きが必要なのかもしれませんね。
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