税理士がざっくばらんに語る「名古屋の税理士が語る!」動画です。この回のテーマは「爆買いは中小企業や個人商店にもチャンス」です。
「爆買い」という単語を良く聞いた頃がありました…実は個人商店や中小企業にもチャンス!だったのです
この動画はコロナ禍になる前のものですが、再び外国人観光客がたくさんやってくる時代が再び到来する可能性はあるのではないでしょうか。
外国人対応の第一歩───
わかりやすい例で言いますと、例えば飲食店をやっているケースで中国語のメニューが用意してあるというだけで、中国の方が来やすくなりますよね。看板やホームページに「中国語のメニューがあります」となれば、それだけで目に入ってきますからね。
「安心」が生まれることが重要───
逆に海外旅行に行ったときのことを考えれば、日本語のメニューがあります、日本語対応できますというのは大きいですよね。鍵が一つ外れて「安心」という気持ちが芽生えますよね。
海外を相手に稼がないといけない───
よく外国人向けのガイドブックありますよね。そこには日本人でさえ知らないことが載っていたりしますよね。そこに売り込むというのもありますね。
東南アジアだったり中国だったり、どんどん力が強くなっていっている、だから日本人が海外に出ていかなければいけない、あるいは海外の外貨を獲得しなければいけないという状況になっていますよね。
すごい人数の富裕層───
そのなかで、どうお金を稼ぐことができるのかとなれば、外国人観光客を取り込むのは一つの手段として考えなければいけませんよね。
中国の人口は13億人いて、そのうちの1割が富裕層と言われていますよね。1億3000万人が富裕層なわけですよ。そこを相手にしたらお金儲けにならないわけがないですよね。
特定の国を想定するのではなく
これから日本は内需が期待できない状況のなかで、どこか特定の国に対してという考え方ではなくて、世界全体が市場であるちう捉え方をしていく必要がありそうですね。ただ、その場合にはリスクも大きくなる気がしますが、逆に内需しか考えていない状況のほうがリスクですよね。
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