税理士がざっくばらんに語る「名古屋の税理士が語る!」動画、いただいた質問にお答えするシリーズ、この回のテーマは「起業コンサルタントがなぜコンサルをしているのか見極めよう」です。
「コンサルタントって世の中にいっぱいいますが、どうやったらなれるものなのですか?」
コンサルタントと名乗るための資格はない───
コンサルタントは一言で言って有象無象でしょうね。コンサルという資格があるわけではないですからね。
一般的に経営のコンサルタントといえば中小企業診断士だったりしますが、世の中にはいろんなコンサルタントがいますよね。、
誰でも名乗れてしまうからこそ───
誰でも名乗れてしまうからこそ見極めないといけないですよね。これは勝手な妄想だと思っていただきたいのですが、その人が実際に成功しているかどうかがポイントなのではないでしょうか。
コンサルタントの方が仰ることは、実業でもやっていらっしゃると思うんですよ。
実業で成功しているのか・できるのか───
たとえば、セミナーだけをやって収益をあげて食べている人がいたとしても、それはその人のそのスタンスができあがっているから成り立っているわけですよね。
一方で、その人が実際に実業をやったときに本当にそれで成功できるかどうかが真価じゃないですかね。
コンサルティング経験のある税理士として───
私はコンサルティング経験のある税理士であってコンサルタントではないので、何かスキームを販売するようなことはしないんですね。
私の場合は特にお金の部分に特化して、それを税理士業務のなかで強く出しているというスタンスです。
過去にどんな成功を収めているのか…
コンサルタントといっても過去には開業経験があるはずですよね。何かで成功しているはずですよね。そういう実績を見極めることが重要なのかもしれませんね。
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