社会の問題を解決するソリューションを見出すトーク配信番組「アートリーアカデミア」、この回のテーマは「メタバースショップ」
メタバースに出店するには3つの方法があります。「メタバースイベントへの出店」「メタバースプラットフォームへの出店」「自社独自のメタバース空間の構築」
メタバースショップを開設して競合優位性を作るにはどうしたら良いのでしょうか?
当事務所の名古屋の税理士・原辰彦は番組の中でメタバースショップについて語っています。
事例としてショップを見てみると…───
三越伊勢丹が運営しているアプリのメタバースを見たんだけれども、仮想空間の街のなかにお店があるという感じで、東口から出てお店に行くような感じが面白いですね。他の会社もあったりしてゲームフィケ―ションがありますね。
気軽に体験できることが良いのでは───
面白いと思いますね。店員さんが立ってるんですよね。簡単に声が掛けられるような感じになってますし、お店の中も「ザ・お店」ではなくて異空間な感じなので、ゲームのような感じでもっと増えたら、満足度の高まり方もそれぞれ全然違ってくるだろうなと思いますね。パソコンでダウンロードして……ではなくスマホでさっと見られるのは大きいですね。
市場動向や顧客の声がダイレクトに届きそう───
市場動向も見やすいと思うんですよね。気軽にいろんなお店を手元で見られるのは、距離感がないですからね。これは欲しい、これは別に欲しくないといった動向が出しやすいと思うんですよね。声も届きやすいと思います。
優位性はコミュニケーションにあるのでは───
コミュニケーションですよね。高いけどほしいものを店員さんがプッシュしてくれることで、ためらいの部分が消えるってありますよね。自分が納得して買えるというところがあると思いますね。
競合優位性を作るためには、「いまわが社ではこういったメタバース活用をしています」という部分が可視化されていることと、それをユーザーが自ら拡散できるように、「利用しました」「買いました」といった部分、決済のコミュニケーションの部分をコンテンツとして提供できる体制にしておくことが重要かもしれませんね。
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