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自宅で起業する?レンタル・シェアオフィス?違いを税理士視点から考える

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税理士がざっくばらんに語る「名古屋の税理士が語る!」動画です。この回のテーマは「自宅で起業する?レンタル・シェアオフィス?違いを税理士視点から考える」です。

起業の際、事務所を借りるのがいいのはわかるけれども、ネット起業は自宅でもいいですよね?という声がありますが…。

自宅を知られるのは怖いのでは───

この頃は特にコンプライアンスが重視されていますので、一方で自宅を知られたくない方も多いですよね。なので自宅で起業するのは何となく怖くないかなあと思うんですよね。どんな状況になるかわわかりませんからね。

生活と事業のメリハリ───

それに、逆に法人としてやっていくとした場合、自宅以外のところに事務所があるというスタンスを作っていくのはすごく大事なことなんですね。生活の場と仕事の場が違うことでメリハリをつけやすくなるんです。

取引先を迎えるケースもあるのでは───

生活の中に仕事があるのではなくてきちんと切り分けるというのは大事な部分だと思います。特にお客様を迎えてという場合に、自宅でやるとなると取引先の方に「えっ」と思われてしまうこともありますよね。

異業種と出会う縁が生まれることも───

レンタルオフィスなどを活用するのは良い方法だと思います。コワーキングスペースなどは異業種の人と会う場所という意味もありますよね。そういったところで生まれる「縁」という要素も考えられるのではないでしょうか。

カタチよりもメリハリ

シェアオフィスやコワーキングスペースを活用するというのもあると。もちろん、自宅で事業をするケースであっても、しっかりとメリハリがついていれば問題は無いともいえますね。業種によっても違いますからね。

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