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バーチャルストアは店舗運営側と顧客側にどんなメリットがあるのか?どう活用すべきなのか?

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社会の問題を解決するソリューションを見出すトーク配信番組「アートリーアカデミア」、この回のテーマは「バーチャルストア」

バーチャルストアとは、外出することなくタブレット端末やパソコンから実際に店内を歩いているような疑似体験ができる、3Dデータを活用したストアのことです。

バーチャルストアをどうビジネスに活用したら良いのでしょうか。そして、バーチャルストアによってビジネスはどう変わるのでしょうか?

当事務所の名古屋の税理士・原辰彦は番組の中でバーチャルストアについて語っています。

人が身につけている様子を見られる───

私は日頃、なかなか買物に行けなかったりするので、とても良いなと思った点は、例えばただ単に商品が見えるかたちになっているだけではなくて、お店によっては人が着ているものを360度で見られたりとかですね、疑似の人で見られるので自分のサイズ感もわかりますね。

お店を訪れるというアナログ感があるのが良い───

何よりお店に行ったという感じが得られるので、どちらかというとアナログっぽい臨場感が得られる感じがして、すごく興味がわきましたね。

長い目で見るとコストは低くなるのでは───

お店側のお金の面で言うと、ケースによってはコストがかなり低くできますよね。リアル店舗にかかっていたコストのかけ方が、変わってくるかもしれませんね。仮に導入に高いコストがかかったとしても、これまでのような地代家賃だったり、常に人を置かなければならないという人件費は抑えられますよね。

リアル店舗からバーチャルストアに誘導という動線だけでなく、逆にあらかじめバーチャルストアで陳列や在庫などを把握したうえで、リアル店舗で効率的な買い物ができるという考え方もできますね。

そして店舗側には、バーチャルストアで数字がはっきりと出る市場調査ができるというメリットもありそうですね。

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