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ESG経営が評価される時代に向けて企業はどう向き合うべきなのか?

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社会の問題を解決するソリューションを見出すトーク配信番組「アートリーアカデミア」、この回のテーマは「ESG経営」

国土交通省が昨年公表した、不動産分野のESG投資促進検討会の中間とりまとめによると、投資家が投資先にESGへの配慮を求める動きが拡大しており、その背景には、今年度を目処に防災や子育て支援など社会分野に特化した不動産の評価基準を設けることで、不動産分野の投資を後押しする狙いがあるようです。

企業が求められるESG経営とはどういったものなのでしょうか?

当事務所の税理士・原辰彦は番組の中でESG経営について語っています。

SDGsよりもさらに踏み込んだ投資家の指標───

検討会のところからずっと見ていたんですけれども、SDGsの延長線上で考えていかないと、よりよい社会にならないというところが前提にあるんだなと見ましたね。ビジネスとしてどう会社が取り組むのか、それが投資家に評価されるわけですね。

投資家の投資判断基準になっていくのでは───

環境(Environment)、社会(Social)、企業統治(Governance)のESG経営について、特に上場企業、東証でいうとプライムとかの企業では前提条件として売り買いじゃなくて、その会社の価値に貢献するという視点が増えてくるので、投資家はもっとより高い部分から見るという目線が濃くなっていくでしょうね。

時間をかけて判断しより多くの投資をするように?───

投資家が投資をどう決断するのかの部分も、通常の財務諸表を見るだけじゃなくて、会社の内部を見ていくことになるので、判断決定に結構長くかかるんですよ。そのぶん、入れるお金のボリュームも増えるといったことが、国内でもどんどん増えていくでしょうね。

自ら評価されるために情報を開示するようになるのでは───

中小企業にも影響を与える話になっていくでしょうね。その時に帝国データバンクや商工リサーチといった調査会社があるじゃないですか、そういったところに資料を出していくことが多くなっていくんじゃないでしょうか。会社側から会社の評価をしてもらうということに積極的になっていくのではないでしょうかね。


今後は不動産業者だけでなく様々な業界に広がっていくでしょうし、投資家だけでなく金融機関の融資でもESG経営が評価されて、融資額や金利にも影響してくる可能性はあるでしょうしょうね。

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