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メタバースを教育に活用することでコミュニケーション能力や価値観が変わる?

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社会の問題を解決するソリューションを見出すトーク配信番組「アートリーアカデミア」、この回のテーマは「教育メタバース」

教育のさまざまなシーンでメタバース活用への期待が高まり、その効果にも注目が集まるなかで、メタバースを活用して教育DXの質を高めるにはどうしたら良いのでしょうか?

当事務所の名古屋の税理士・原辰彦は番組の中で教育メタバースについて語っています。

読む・見るだけでなく体験することができるように───

メタバースを活用することによって、自らが「体験」できる状況を作り出せるということが教育の場ではすごく大事だと思うんですよね。これまでの文字で読む、写真で見るものと体験では大きく変わりますものね。

教育自体も教室に限らず質があがるのでは───

さらにその教育自体も、その教室でなくても受けることができるということが質を上げることにつながるのではないでしょうか。これは日本にとって急務だと思うのですよね。

DX化を実現してさらにメタバースで高める───

GIGAスクール構想によって教育現場のDX化については設備の面で徐々に追いついてきていますよね。コロナの影響もあって。そこに質の高め方というところに手段としてメタバースを使うという認識だと思うんですよね。

コミュニケーションを盛んにできる可能性───

個性を重視してパーソナライズを大事にする教育のなかで、メタバースは意見を出す場にもなっていくと思うんですよね。ゲーミフィケーションを持ち込むとかですね。教育現場でも楽しさが来るんでしょうね。

授業に限らず放課後にもメタバースを活用することで、世界が広がることにつながればカリキュラムという意味だけでなく、学ぶ意欲や好奇心にも大きな効果を与える教育につながるのではないでしょうか。

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