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再びやってくるインバウンド時代にどう事業を発展させるか?

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社会の問題を解決するソリューションを見出すトーク配信番組「アートリーアカデミア」、この回のテーマは「インバウンド解禁」

2025年には、コロナ前の水準まで訪日外国人の数は戻ると予測されています。再び訪日外国人がやってくるなかで、そこで事業発展の機会を得るにはどうしたら良いのでしょうか。

当事務所の名古屋の税理士・原辰彦は番組の中でインバウンド解禁について語っています。

対応できる人員体制に戻さないといけない───

まずコロナ対策が始まってから、観光業がどんどん寂れていったことによって、そこで働く従業員の人たちの数が減ってしまったわけですよ。まずはそこを戻さないといけないですよね。働いてもらう人を増やさないといけない。

中国に対する政策がどうなるのか───

そして「爆買い」と言われた中国の存在、そこを再びということになれば、対中国政策というところを、どうするの?どう考えるの?というところは、どうしても出てきますよね。

追い風の円安を活かして発信を───

その先に、他の国の方々にどう来てもらうのか、観光客誘致に近い話にもなってくるんだけど、円安が進んでいるので、来てもらいやすい要素にはなっているから、そこをもっと発信していく話になりますよね。

海外の人がいま何を求めてやってくるのか───

海外の人が何を見に来るかと言えば、インスタでバズったスポットとかになっていく傾向なので、バズったものとコラボする、足並みの速さが重要かもですね。「おみやげ」や「おもてなし」に対する今までの先入観から、いま流行しているものを加えることをどれだけスピード感をもってできるかですね。

観光客の移動する距離感と、自分たちの持っている距離感はまったく違うわけで、距離を超えてバズったものを繋げられるか、そもそもいかにバズらせるか。インフルエンサー的な立ち位置が重要になりそうですね。

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