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拡大するメタバース市場でビジネスチャンスを掴むには?

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社会の問題を解決するソリューションを見出すトーク配信番組「アートリーアカデミア」、この回のテーマは「メタバース」

拡大するメタバース市場に参入して、ビジネスチャンスをつかむにはどうしたら良いのでしょうか?

当事務所の名古屋の税理士・原辰彦は番組の中でメタバースについて語っています。

そこに入り込みたい人はたくさんいそう───

メタバースの市場規模は、予測よりももっと増えるのではないかと思います。しかも拡大する規模も早いと思いますね。市場調査として使うケースもあるでしょうけど、使う側の入りやすさは増していくでしょうから、そこでお金を落とす人が増えれば、そこに売り込みたい側も増えていくでしょうからね。

しかしスムーズに利用できてこそ───

ただそこに通信速度やデバイスの問題、きちんとしたプラットフォームになるまでに時間がかかると考えたら、そうはいかない要素になってしまうのかもしれないですね。

大きな新たなひとつの経済圏となれば───

リアルの預金口座と同じようにメタバース空間のなかでも口座を作るとうことになっていくはずなので、メガバンクはメタバースに参入することによって一番の存在になろうとしているのだろうし、メタバースの基盤共通化によって他のプラットフォームとの行き来ができるようにすることでクレジット機能などもついてきますものね。

どうビジネスするか?どう露出するか?───

それぞれのプラットフォームに出店したとして、そのなかでどう移動してもらうのかが重要視されてくるわけですよね。情報量の出し方もぞれぞれ違ってくるかもしれないからっていうところもありますよね。

まずメタバースを体験すること、さらにはそのメタバースでどんな体験を提供できるのか。ビジネスを提供する側も体験を蓄積していく必要があるでしょうし、ゲーム感覚でも構わないので、企業内でメタバースの体験したうえでその感覚を醸成していく必要があるのではないでしょうか。

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