税理士がざっくばらんに語る「名古屋の税理士が語る!」動画です。いただいた質問にお答えするシリーズ。この回のテーマは「税理士を変えるとソフトとかパソコンとか買わないといけないのでは?」です。
「顧問税理士を変えようとすると、新たな税理士の事務所に合わせた、ソフトやワークステーションを買わないといけないんですよね?」
当事務所としてはソフトのみです───
当事務所としてはですが、2万円程度のソフトを購入していただければというところですね。Windowsの入っているパソコンは必要になりますけれどね。
やはり申告書等を作成していく上で、ソフトを共通化するというところは必要になりますね。
お金の出入りを把握できるように───
当事務所のスタイルとして、損益計算書と貸借対照表だけでなくて、データをもとに資金繰り表を作るんですね。お金の出入りが把握できるところまで落とし込んでいきますので、そこがメリットかなと思いますね。
抵抗なく対応していただけます───
今まで使っていたソフトから変更するに当たってのレクチャーはさせていただきます。いろいろなソフトがありますが、そんなに入力ががらっと変わるわけではありませんから、抵抗なく対応していただけると思います。
これまでとこれからをはっきりと───
顧問税理士の変更については、税金の計算だけでなく、経営についてこうした方が良いという提案をさせていただくためにも、どうやってきたのか、どうしていきたいのかというところはやっぱり、ヒアリングが重要ですね。
特に大事なのは、これまでの税理士さんとどのようにお付き合いをされてきたのか、どういうことを望まれているのかというところが特に大事ですからね。
しっかり把握
経営というとざっくりな感じがありますが、具体的に、現預金の管理の仕方だったり、資料の管理の仕方などもとても重要ということですね。
税理士を変えると大きくガラっと変わってしまうのではないか?と思われがちですが、実務の面ではしっかりとレクチャー、サポートがあればそれほど難しいことではないということですね。
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