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誰もがプロデューサーになってビジネスで成果を生み出すには?

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社会の問題を解決するソリューションを見出すトーク配信番組「アートリーアカデミア」、この回のテーマは「プロデュース」

プロデューサーとは、プロジェクトにおいて予算の調達、管理、スタッフの人事などをつかさどる役割をもっていて多くの種類があるわけですが、原則としてプロジェクトメンバーを統括し、すべてを調整する立場になります。

プロデュースで誰もが成果を生み出すには?

当事務所の名古屋の税理士・原辰彦は番組の中で番組の中でプロデュースについて語っています。

どの業界にもプロデューサー・ディレクターはいるのでは───

業種・業界によってプロデューサーの役割は違うんだろうなというイメージがありますね。コンテンツ業だけじゃなく、製造業にも建築業にもプロデューサー的な立場の人はいて、ディレクターの立ち位置の人はいますものね。

本質を見抜く立場なのではないか───

私はいろいろなお客さんに携わらせてもらうなかで、プロデューサー目線を求められることがありますね。そこで大事にしてるものは何かと考えると、そのプロジェクトの本質とは何かを見る、最も重要な立ち位置なのではないかなと思いますね。

良いものと信じて作った先で俯瞰で見られる視点───

例えば同じアプローチをずっとしていくと、その成果の出方が変わってきますよね。ひとつのものを作り続けているとして、それが市場のニーズとしてどれだけあるかとか、ズレが生じたときにそれを把握できるようにならなければいけないのがプロデューサーなんじゃないかなと。

専門性というよりは視野の広さ───

プロデューサーは様々なことを知っていなければならないですよね。直接関わっていること以外についても、興味をもっていないといけないし、知見がないといけない。そこから新たな見方、提案が降りてくるのでしょうね。

目の前のことにすぐに答えを出すことが正解ではないのかもしれませんね。プロデューサーは様々な声を聞いて、見て、吸収したうえで方向性を見出していく、尖ったものをよりたたいてかたちにしていく、市場にマッチさせていくことで成功に繋がっていくのでしょうね。

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