税理士がざっくばらんに語る「名古屋の税理士が語る！」動画です。この回のテーマは「コンサルとは違う税理士による成長手法」です。
一般的なコンサルタントのイメージと、税理士による事業の拡大は異なります。どうやって着実なお金をふやすのかが税理士視点の成長手法です。確実なステップアップを経て、次の事業へとつなぐその手法とは？
お金の動きがベース───
あくまでもお金をベースに、どう会社を成長させていくのかを提案していくことが多いですね。
一般的にコンサルタントという業種へのイメージは、大きい費用をかけて大きな事業をして…というものがありますよね。
どうお金を増やしながら成長するか───
税理士から見ると、そういった新しい事業をどうお金を増やしながら展開していくのか、それが大事なんですね。
たとえば、創業一代で大きくなったと。そこからさらに大きくしていきたいとなった場合に、どうしたらいいんだろうと。
やりたいことはたくさんあるのだけれど、どういう順番でやればいいのだろう…というところに困っている方に相談していただきたいですね。
新規事業とお金の動き───
たとえば借入であったら、返済資金をどうするのか、それが課題になります。新規の事業を始めました、それがいきなり収益に結びつくかといえばなかなか難しいですよね。
でも返済は始まる、そこでどう会社のお金を賄っていくのか、それがとても大事なことなんです。
お金の動かし方が根底にあってこそ───
コンサルタントにはコンサルタントの魅力があると思います。ただ、実際にどうお金を動かすのか、その動かし方、資金繰りから着実にお金をためていく、税理士ならではの視点を活用していただきたいですね。
着実な成長を狙って事業を大きく
着実な成長のためにはお金の動きが重要になるということですね。お金から見た提案こそ、税理士による成長手法であり、ステップアップへの道筋となるのではないでしょうか。
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